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photo by baseball_000002 | Ren Saijo | Flickr


お父さんのための野球教室の桜井です。

コントロールを乱し、ケガのリスクもある「アーム式の投げ方」を修正する方法を説明します。


アーム式の投げ方を体験する


アーム式になってしまう原因は、テークバックを取った時に手の平が上を向いてしまうことにあります。実際に体験してみましょう。

まず“気をつけ”の状態から両手を方の高さまで上げてください。

その時に「手の平を上に向けて」両手を上げてみましょう。その状態から投げてみてください。これがアーム式の投げ方です。

簡単に言ってしまうと、テイクバックから腕を戻すときに「手のひらが上を向いている」状態のまま、腕を振ってしまう投げ方がアーム式の投げ方です。

このアーム式の腕の状態では、腕を振りにくいと感じるはずです。


アーム式の投げ方を体験する


アーム式の投げ方の原因になっている「手の平が上を向いている状態」を改善するための練習方法を紹介します。

アーム式の投球フォームは肩やひじに負担が大きくケガにつながることがあります。

もし投げる様子を見ていて、腕の動きがぎこちないロボットのような印象をうけたとき、手のひらの向きを確認してあげてください。

アーム式の投げ方であれば早めになおしておくことをおすすめします。


アーム式の投げ方を修正する方法



arm1



1.正座で地面に座る
(しっかりと背筋を伸ばしておきましょう)

2.ボールを利き手側足のくるぶしの近くに置きます

3.上の写真のように手のひらが体の後ろ方向を向くようにボールを握る

arm2


4.肘が両肩のラインより前を維持し肘を方の高さまで上げる
(肩甲骨の動きで肘を上げる)

5.手の親指(手の甲)を軽く耳の上(右側頭部)に軽く当てる


これを繰返し行い、スムーズできれいな腕の動かし方を覚えましょう。キャッチボールやピッチングをする前にこの練習をするとより効果があります。


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