baseball-player-1087697_1280

昨日の「飛距離を伸ばすコツ!」の続き…
このようなご質問をいただきました。


Q:小さな素振りを上手くやるコツは?


今回の記事を読んで、もう一度トライさせようと思いました。


小3の息子に、上手く出来るコツ(アドバイス)を教えたいのですが、何かいい方法はありますでしょうか?


とにかく続けていれば出来るようになるのでしょうか?



A:肘をたたむことを意識して素振りをする


まずこの素振りの目的をはっきりとさせる必要がありますね。この壁際でスイングする事はスイングスピードを速くさせる練習ではありません。


とにかく肘をたたむことが一番の目的です。


肘をたたむ事でボールまで最短の距離でバットを持って行く事が出来ます。


最短でバットをボールまで持っていけるという事は、それだけボールを見る時間が長くなると言う事です。


また肘をたたんでスイングする事で、その後のフォローが大きくなり飛距離が出ます。


野球(だけではありませんが)は一つの原因や要因が全てを良くしたり、悪くしたりします。


なのでまず、この練習の目的である肘をたたむ事だけに集中し練習をしていきましょう。


肘をたたむ練習をする事で通常の素振りでのスイングスピードも上がってきます。


では本題に入りましょう。



腰が引けてしまうスイング場合


まず、バットを持たずに形をつくりましょう。


バットを持たずに壁際に立ち構えます。


壁と体を並行にしたまま、構えた位置から左腰の位置に両手を離さず持って行きましょう(右打者の場合です。左打者はその逆)


まず、これを繰返して肘をたたむ形を覚えます。最初は腰を補助をしてあげて腰を持ってあげてもいいでしょう。


これが出来てくればバットを持って行います。距離は1mくらいから始めて壁への抵抗を無くし徐々につめていきましょう。


まず、バットを持たずに練習した形を作ることができれば、バットは壁に当たりません。


あとは思い切りバットを振り抜きます。


バットを振りぬくときは、下半身から動かすようにしてください。


そして後は下半身(右膝を内側に絞り込む事)から腰を回転させ、その力をバットに伝えるだけです。


スムーズにスイングするためのバッティングフォームを作る手順も参考にしてみてください。