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今自分が置かれている環境をどう考えるか…
それはすごく重要なことだと思うんです。



制限や規制があるから「これだけしか出来ない」と思うのか、それとも「今しか出来ないこともあるんじゃないか」と思うのでは結果は大きく異なります。



自分の力で変えられない環境ってあるじゃないですか。例えばグラウンドや気候の問題はどうしようもない。



でもいかにそれを活かすかを考えないと絶対に損です。


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東北地区のクラブチームに所属されてるK.Sさん。



彼は、雪の影響があり外で投球練習をなかなかすることが難しい環境でがんばっておられます。



先日のブログで二月から本格的な投球練習を行うのが基本と書きました。



先述のとおりK.Sさんは、雪があり二月には投球練習はなかなか投球練習が出来ず、屋内で30mくらいのキャッチボールしか出来ないという状況です。



この状況、もし私ならどうするか?と考えました。



30mしかとれないのであればその中で最大限できることをしましょう。



以前にもブログで書きましたが、山なりで遠くに投げるのではなくライナーで強いボールを投げることが重要です。



ライナーなら30mでも100mでも同じです。どこで相手が捕球するかというだけです。


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とにかく距離や量の投げ込みよりも質の投げ込みをしてください。



投げる前にいつも以上に時間をかけて相手のどこに投げるのか?ということを明確にして下さい。



投げられるかどどうか別にして、1cmを投げ分けるというイメージ・集中を高めてから投げる動作に入ってください。



そしてそれができるまで投げないと決めましょう。



それがきっちり決まれば、さあライナーで投げましょう。



ですが、しっかりと一本足で立てなければ投げるのをやめましょう。そしてまたイメージするところからやり直し。



これを繰り返すことで漫然と行うピッチングよりも遥かにレベルアップが出来ます。



本当にこれをやればキャッチボールがいかに疲れるものかがわかると思います。



1球投げるのに1時間かかってもかまいません。これをやってみて下さい。



キャッチボールしか出来ないのではなくキャッチボールをする時間が多く取れると考えて取り組んでください。



今が好機です。