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photo by 187/365 | Takashi Yamaoku | Flickr



お父さんのための野球教室の桜井です。

昨年の12月に元広島カープの佐々岡 真司(ささおかしんじ)さんのDVD撮影に参加させていただきました。

打ちにくい投手を育てる方法というテーマで、プロ野球現役生活18年で培った「佐々岡流ピッチングの極意」を間近で見ることができて大変有意義な時間でした。


佐々岡 真司(ささおかしんじ)さんのプロフィール


BBM2002 ベースボールカード セカンドバージョン (印刷)ゴールドサインパラレル No.534 佐々岡真司

1967年生まれで1989年のドラフト会議で広島東洋カープに1位指名をされました。この年のドラフトは後に日本を代表する選手が大豊作の年です。

ヤクルトスワローズには古田敦也さん、中日ドラゴンズには与田剛さん、阪神タイガースには新庄剛志さん、近鉄バファローズには野茂英雄さん、そして広島には佐々岡真司さんです。

早々たるメンバーの中でドラフト1位指名を受けた佐々岡さんはプロ1年目で二桁勝利を上げる大活躍をされています。

プロ2年目となる1991年には、防御率2.44をマークし、最多勝利、最優秀防御率、MVP、沢村賞など各賞を総なめして、名実ともに球界を代表する投手となります。

また1999年には対中日ドラゴンズ戦でプロ野球67人目のノーヒットノーランという偉業を達成、2003年からはリリーフとしても活躍し、現役通算138勝106セーブを記録して、江夏豊さんに次いで二人目となる先発100勝100セーブを達成されました。

2007年の現役引退後は野球解説者、野球評論家として精力的に活動をされています。


佐々岡さんは「冷静と情熱の投手」というイメージがぴったり



現役時代の佐々岡投手に私が抱いていたイメージは、緩と急を巧みに操る投手だということ。

左右のコースに丁寧に投げ分けるけれど、豪快なストレートを投げ込んで、かと思えば縦に大きく曲がるカーブで打者を巧みに打ち取ることもできる。

まさに「冷静と情熱の投手」というイメージがぴったりの投手です。

そして、間近で佐々岡さんの実際のピッチング・理論・指導を目の当たりにすることでそれは確信に変わりました。

「冷静と情熱の投手」というのはピッチングスタイルというだけでなく、ピッチングフォームにも当てはまります。

最初から最後まで体に力が入っていると腕を速く振ることはできません。下半身から上半身そして腕から指先へと力を伝えるためには、適度に力を抜いておく必要があります。

実際に佐々岡さんのピッチングも見せていただけたのですが、力みのない流れるようなしなやかな投球動作から最後の腕のスイングに向けて加速していく投球フォームです。

ただし、適度に力を抜くのがとてもむずかしいんですよね。お父さんのための野球教室でも、力のオンとオフを切り替えるタイミングがうまくとれず、持っている力を最大に使い切れていない選手たちからたくさんの質問をいただきます。

なので、佐々岡さんは「力の入りやすいフォーム、入らないフォームの違い」を徹底解説していただきました。

撮影の一部ですが佐々岡さんの「佐々岡流ピッチングの極意」を見ることができます。私もインタービューとトレーニングモデルとして出演させていただいています。









佐々岡流ピッチングの極意で力みと決別する


球速と制球力を低下させる力みは多くの投手の悩みでもあります。ぜひ「佐々岡流ピッチングの極意」で力みと決別をしてください。

もちろん力み以外のノウハウも盛りだくさんです。佐々岡さんは1999年にノーヒットノーランを達成していますが、決してそれは偶然ではなくて必然であることが理解できるノウハウ集です。

ぜひ佐々岡さんのプロの世界でノーヒットノーランを達成したノウハウを吸収して、上達していただきたいと思います。

なぜ、1999年にノーヒット・ノーランを達成した元広島東洋カープ「18」佐々岡真司のピッチング理論を実践すると、バッターのタイミングを外し、空振りや凡打の山を築く「勝てるピッチャー」になれるのか?は、こちら