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お父さんのための野球教室の桜井です。


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2019年、最初のブログ。今年は新元号になりますし、普通なら「目標」とか「夢」とか、そんなことを書くべきなのかもしれません。

でも、あえてこんなことを書きます↓


プロ野球選手で“いい人”なんて、真っ赤なウソ



ファンサービスはするし、笑顔で手を振るし、夢とか目標を語って、表面上はいい人ですよ。でも、プロ野球は人気商売。はっきり言えば、「作られたいい人」なんだ。

露骨に嫌な顔をしてファンサービスをする選手が、カメラを回すと笑顔になるのを何度も見てきたし、それくらい「したたか」でないと、プロの厳しい世界じゃ生き残れない。

周りはライバルばかりだし、相手の弱い部分を攻めなければいけない。だからこそ、プロ野球選手でいい人なんて、真っ赤なウソ…そう思ってきました。

でも、そんな私の思い込みをひっくり返してしまった人がいます。


元中日ドラゴンズ 「和田一浩」その人です



私が説明するまでもありませんが、和田さんはプロ通算19年で…

  • 安打 : 2050本(史上45人目)

  • 本塁打 : 319本(歴代39位)

  • 生涯打率 : 303(歴代19位)


42歳11ヶ月の史上最年長で2,000本安打を達成して名球会入り。

昨年の7月19日、そんな日本を代表するスラッガーと、私は対談させていただきました。


和田さんとは初対面。こんな時、挨拶をすると大抵の著名人なら「どうも」と素っ気ない挨拶が返ってくる。

それならまだ良いほうで、自分は「透明人間か!?」と思ってしまうほど反応がない人もいます。これが私の経験の普通なのですが、和田さんは違う。

私の方をしっかり向いて、「今日はよろしくお願いします」と大きな声で挨拶をしてくれるのです。

年下の私が言うのも失礼ですが、爽やかでジェントルマン。対談でも、真剣に私の目を見て話を聞いてくれます。

この対談の企画は、メルマガ購読をしてくださっている方々からいただいた質問を和田さんにぶつけるというもの。中には答えにくい質問もあります。

例えば、「食べものの好き嫌いがある子どもをどうすればいいか?」という質問。

はっきり言って、答えようがない。何でも食べたほうが良いに決まってるけれど、アレルギーなどのむずかしい問題もあります。

それに、和田さんは野球のプロであって食育のプロではない。だからこの質問はパス…しようと思ったのですが、せっかくいただいた質問を飛ばす訳にはいきません。ムリを承知でぶつけてみました。

すると、和田さんは、自分の経験、そして父親としての経験などを真剣に答えてくれるのです。色んなバッティングの技術についてお話をしてくれましたが、この時が、一番驚いた瞬間でした。

そして対談は予定の30分を大幅に超えて1時間超。その間、イヤな顔ひとつ、時計を見ることもなく、丁寧に話してくださった和田さん。

帰り際も、「今日はありがとうございました」と、スタッフ全員に握手。

いろんな人が「和田はいいやつだ」とか「人格者だ」とか評価していますが、本当にその通り。テレビで見たままの「いい人」。


だから、自動的に超一流の打者になるチャンスがやってくる



超一流の結果を残すには、人柄も超一流でなくてはいけない。人柄が超一流だからこそ周りから愛され、野球のできる環境が与えられる。だから、チャンスが巡ってくる

そこから実力ある選手が超一流になるのではないか。そんなことを考えさせられた出会いでした。


追伸



和田さんの新作DVDは1月24日(木)に販売開始予定です。和田さんとの対談内容は、今月中に公開予定です。準備が整い次第、案内したいと思います!もう少しお待ちくださいね。